2016年度 新高1・新高2・新高3 ベーシックMAX講座のご案内
部活と両立させながら、
ベーシックMAXで
定期テスト高得点、そしてセンター試験高得点
毎日の勉強を大学受験につなげる
多くの国公立大学は、センター試験の受験科目として7科目または8科目を課します。高3の部活終了後からそれだけの科目数の対策を始めて、高得点を取ることは至難の業です。
大切なことは、毎日の勉強を大学受験につなげるように意識すること。そして、定期テストには万全の準備で臨んで高得点を取ること。
この積み重ねで、難しいと思っていた難関大学の合格が、気づけば十分に手の届く距離にあったりもします。
ベーシックMAXの授業は1回20分。毎日の勉強を効率よく大学受験につなげることができるので、部活と志望大学合格を両立させた充実した高校生活を過ごせます。
高校生ベーシックMAX
1回20分の映像授業!
だから、部活で疲れていても集中できる!
ベーシックウイング、ベーシックセンターとも1回の授業時間は20分、1.4倍速で受講すれば15分弱です。集中力が続き、学習効果抜群です。
何度でも受講できる!
だから、学習したことが完全定着できる!
これと決めた教材を何度も繰り返すと学習効果は格段に上がります。
映像授業ベーシックMAXは、理解できるまで何度でも繰り返し受講できるので、学習内容を完全定着させることができます。
ベーシックウイング
「教科書完全理解」を目的とした授業です。学習テーマが細分化されているので、学校の授業震度に合わせて自在に勉強することができます。
学習テーマが細分化!
だから、学校の授業に合わせて勉強できる!
学校の授業の予習として受講すると、学校の課題もスラスラ解けて、定期テストでも高得点が取れます。
予習不要!
だから、忙しい高校生も無理なく勉強できる!
新しく習うことを解説する「例題解説授業」は予習していないことを前提に授業を進めていくので、予習に時間をかける必要がありません。
ベーシックセンター
「センター実践力強化」を目的とした、センター頻出問題の解説授業です。解放がマスターでき、「ベーシックウイング」で培った基礎力を、センター試験で高得点を取るための実践力にまで高めます。
センター頻出問題を厳選!
だから、短期間でセンター得点力アップ!
ベーシックセンターはセンター頻出問題を厳選しています。解説授業で、センター必須の知識・解放を習得しましょう。厳選された問題を何度も解き直すことで、短期間で得点力アップができます。
弱点はすぐカバーできる!
だから、効率よくセンター高得点がとれる!
ベーシックセンターの演習問題で判明した弱点は、ベーシックウイングですぐ補強できます。ベーシックセンターとベーシックウイングを上手に組み合わせることで、無駄なく、センター高得点の学力を身につけることができます。
数学は得意!にさせます。
数学を得意にするためにのキーワードは、「わかる」と「基本演習」です。
「わかる」は数学の勉強のスタートです。わからないままに問題の解き方を暗記する勉強は、数学をただつまらなくするだけです。
一方「基本演習」がなぜキーワードかというと、数学の応用問題を解くには、教科書に書かれている基本を道具として使いこなせるようにする必要があるためです。使える道具を増やし、さらにその道具に磨きをかけるのが「基本演習」です。とにかく鉛筆を持って手を動かすことが大切です。
「わかる」ためのコツは、教科書の予習をしてから学校の授業に臨むことです。
ベーシックウイングの授業では、教科書のテーマ毎に、みなさんが「わかった!」と納得いくよう分かりやすくていねいに解説しています。
学校の授業内容はスラスラと頭に入ってきます。教科書を十分に理解した上で、「基本演習」をおこなう。この勉強サイクルを習慣づけできれば、必ず得意科目になります。
さらに、ベーシックウイングの「定期テスト対策演習問題」では「定期テスト」の解法のテクニックを伝授します。定期テスト前は、この問題に全力で取り組んでください。クラストップレベルの高得点が取れます。
以上の学習を継続させることで、大学入試には数学を得意科目として臨むことができます。
英語は得意!にさせます。
「英文法」は、英語のルールです。そのルールを知ることで、英文解釈、英作文、などの発展的な英語学習をスムーズに進めていくことができます。しかし、英文法の勉強が好きな人はあまり多くはいません。その理由は、ルールをただ覚えようとするからです。
英文法の勉強において大切なことは「理解して覚える」です。ルールが納得できればスッキリと記憶に残ります。
「ベーシックウイング英文法」では「例題解説授業」で、重要ポイントを丁寧に解説しています。そして「練習問題」を解き、さらにその解説授業を受講することで、「理解して覚える」ことができます。
ベーシックウイングの「理解して覚える」のサイクルで学習すれば、「英文法」を完全マスターすることができ、英語は得意!という実感が持てるはずです。定期テストでも高得点が取れます。
その上で、ベーシックウイングの「重要構文」「英文解釈」へと勉強の歩みを進めてください。高1で「英文法」、高2で「重要構文」「英文解釈」が理想的な学習スケジュールです。高3での本格的な受験勉強がサクサクと進めることができ、大学入試には英語は得意科目として臨むことができます。
理科の定期テスト、センター試験、高得点取らせます。
物理
物理の問題を解く際には、問題に出てくる現象を“図式化”していく必要がありますが、そのためには、用語・公式等の基本概念の理解が不可欠です。しかし、ここで、多くの高校生がつまずき物理嫌いになってしまいます。ベーシックウイングの講義では、受験生のみなさんに物理の基本概念を完全理解できるように導きます。この理解ができていれば、問題も次々と解けるようになり、物理の勉強が楽しくなります。
化学
化学の学習では、“理解する”“覚える”の2要素があります。化学が苦手な人に共通することは、“理解を飛ばして、覚えようとしている”点にあります。計算問題で、解き方を覚えても少し形が
ひねられると解けなくなります。有機化学、無機化学は脈絡なく覚えてもすぐに忘れてしまいます。ベーシックウイングでは、みなさんに“理解してもらう”ことを重視して講義します。理解の扉を開くことで、化学の点数は一気に上がります。
生物
生物を暗記科目と考えて、一問一答的に用語を丸暗記しても高得点は取れません。大切なことは、教科書レベルの知識を正確に深く理解することです。そうすることで各分野の内容がつながり応用する力もつきます。ベーシックウイングの授業では、受講生のみなさんが教科書レベルの知識を正確に深くできるよう丁寧に解説しています。「板書」にもこだわっていますので、しっかりとノートに書きとめて、復習の際に役立ててください。
地学
地学は覚えてしまえば一定の点が取れることは確かです。しかし、定期テストやセンター試験で高得点を取るためには、自然現象のしくみを理解することが必要です。暗記だけでは、応用力がつきません。「なぜこうなるのか?」ということを常に頭において勉強することが大切です。ベーシックウイングの授業においてもこの点に重点を置いて講義をしています。授業を通じて自然現象のしくみを深く理解し、高得点を取るための基盤を固めてください。
社会の定期テスト、センター試験、高得点取らせます。
日本史
日本史の学習では2つの理解が必要です。1つは「歴史用語の内容理解」、もう1つは「史実の因果関係の理解」です。センター試験では、内容を暗記しただけでは通用しません。ベーシックウイングでは定期テスト・センター試験で頻出の用語について、受講生のみなさんが日本史の学習で必要な2つの理解を深められるよう講義します。受講に際しては、板書内容をしっかりノートにとってください。“授業で理解”“ノートで暗記”この学習を継続すれば、定期テストでもセンター試験でも高得点が取れます。
世界史
世界史の学習では、覚えるべき用語のタテのつながりとヨコのつながりを体系的に理解することが不可欠です。この理解なくしてやみくもに覚えてもすぐに忘れてしまいます。ベーシックウイングの授業では、定期テスト・センター試験で高得点を取るための必須の用語を厳選し、各用語のタテヨコ理解がみなさんに定着するよう講義します。復習に際しては、ノートやプリントを見ながら私の授業を頭の中で再現できるまで復習してください。
きっとみなさんにとって満足のいく結果が得られるはずです。
地理
受講生のみなさんが短時間の学習で高得点を取れるようにする!ベーシックウイングの授業ではこの点を重視します。重要ポイントは整理して黒板にまとめていきますので、しっかりノートに書きとめてください。“どうしてその特徴が現れるのか?の背景も説明します。これらもメモとして残していきましょう。理解が深まり記憶に定着します。復習の際には、位置を地図帳で確認する作業も行いましょう。イメージが記憶に残り効果的です。
公民
公民科目は単純暗記だけではセンター試験正誤問題の選択肢のワナに見事にはまります。本質を理解して初めて正解にたどり着ける問題が少なくありません。ベーシックウイングでは、本質を理解してもらうことを第一の目的として講義をしています。その本質が理解できれば、重要ポイントもラクに覚えることができます。公民は、学習にそれほど多くの時間をかけられない科目です。だからこそ、ベーシックウイングを受講して、本質を理解した上で覚える!それがセンター試験高得点への近道です。
国語の「礎」を築きます。
現代文
入試現代文の読解では、問題文から設問解答のための必要な情報を正確に見つけ出す能力が必要です。ベーシックウイングでの授業では、その能力を高めてもらいます。全80回の授業でお伝えする内容を何度も繰り返し復習してしっかりマスターしてください。入試現代文読解の基礎が出来上がります。また、現代文読解背景知識の授業があります。この授業もしっかりとマスターしてください。現代文で点が取れるという実感が得られるはずです。
古文
古典文法は古文読解のための道具です。この道具の使い方をマスターしてしまうと、読解演習がスムーズにできるようになります。ベーシックウイングでは、古典文法を一からわかりやすく丁寧に講義します。受講に際して注意すべきことは、わかったつもりになってそこで終わらないこと。例題・練習問題は繰り返し解き直しましょう。そうして初めて古典文法という道具が使いこなせるようになります。高1・高2生には学校の長期休み期間中に集中して学習して、古典文法をマスターすることをオススメします。古典文法は早くマスターしたもの勝ちです。
漢文
漢文は大学入試では、比較的短期間の学習で得点源とすることができる科目です。ポイントは基礎から順序立てて学習すること。ベーシックウイングでは、漢文学習の基礎となる「読み」と「基本句形」の学習をします。漢文の「読み」と「基本句形」をマスターするために、最も有効な手段は音読です。ベーシックウイングで解いた問題は、スラスラと音読できるようになるまで繰り返すことを心がけてください。確固たる読解の基盤が出来上がります。
高校生ベーシックMAX 講座一覧
教科 |
講座種別 |
講座名 |
授業回数
(テーマ数) |
数学 |
ベーシックウイング |
数学Ⅰ・A |
120回 |
数学Ⅰ・A 定期テスト対策演習(標準) |
66回 |
数学Ⅰ・A 定期テスト対策演習(応用) |
75回 |
数学Ⅱ・B |
144回 |
数学Ⅱ・B 定期テスト対策演習(標準) |
60回 |
数学Ⅱ・B 定期テスト対策演習(応用) |
60回 |
数学Ⅲ |
108回 |
ベーシックセンター |
センター数学Ⅰ・A |
38回 |
センター数学Ⅱ・B |
35回 |
英語 |
ベーシックウイング |
英文法 |
78回 |
英文法演習 |
36回 |
英文重要構文 |
48回 |
英文解釈 |
48回 |
ベーシックセンター |
センター英語 |
48回 |
理科 |
ベーシックウイング |
化学基礎 |
32回 |
化学 |
64回 |
生物基礎 |
24回 |
生物 |
68回 |
物理基礎 |
50回 |
物理 |
80回 |
地学基礎 |
26回 |
ベーシックセンター |
センター物理基礎 |
21回 |
センター物理 |
40回 |
センター化学基礎 |
10回 |
センター化学 |
24回 |
センター生物基礎 |
10回 |
センター生物 |
10回 |
センター地学基礎 |
10回 |
センター地学 |
10回 |
国語 |
ベーシックウイング |
現代文 読解編 |
40回 |
現代文 背景知識編 |
16回 |
古典文法 |
27回 |
漢文 |
18回 |
社会 |
ベーシックウイング |
世界史B |
160回 |
日本史B |
128回 |
地理B |
80回 |
政治経済 |
80回 |
現代社会 |
60回 |
倫理 |
35回 |
ベーシックセンター |
センター日本史B |
34回 |
センター世界史B |
30回 |
センター地理B |
30回 |
センター現代社会 |
24回 |
センター政治経済 |
28回 |
センター倫理 |
21回 |
授業料
講座名 |
基本授業料(月額) |
追加科目授業料(月額) |
ベーシックMAX |
14,000円
(税込15,120円)
【1科目】 |
+8,000円
(税込8,640円)
【1科目追加につき】 |
※その他、入会金15,000円(税込16,200円)・教材費・生徒登録料等の経費が必要となります。