2015年度　1学期期末試験対策講座のご案内（対象：中1～中3）

2015年度 1学期期末試験対策講座開催！

期間：1学期中間試験終了日翌日～1学期期末試験終了日前日

●山田東中学校では６月2２日、2３日に、山田中学校では６月2４日、2５日、２６日に期末試験が行われます。

　５月下旬に行われた中間試験はうまくいきましたか。前回のブログでお知らせしたように、中間や期末の定期試験は、高校入試の合格、不合格を決める内申書の最重要資料になる試験です。たとえば最難関といわれる県立旭丘高校に合格するには、悪くても90点以上をとっていなければなりませんし、中レベルの高校でも70点台は必要です。中間試験で思うような成績がとれなかった人は、とにかく期末試験でキッチリ成績を上げておくことが大切です。しかも今度の期末試験は実技科目の試験もありますから、どんなに遅くとも2週間前から試験勉強を始めるべきです。期末試験は中間試験以上に大切な試験ですから、しっかりした計画を立てて確実に実行することがなによりも大切です。

●期末試験は、高校入試への内申書に特に大きく反映する大切な試験です。

　知っていることと思いますが、期末試験は年間3回行われます。そして中間試験は2回です。でも期末試験の場合実技科目も含まれますから、中間試験と違ってかなり重い試験になります。特に中学3年生の場合、この期末試験と2学期の期末試験で内申成績が決まってしまいますから、高校入試の本番と思って、がんばらなければなりません。主要5科目をがっちりマスターしておくことは当然ですが、実技科目も絶対に手を抜くことはできません。それはどの教科も同じように評価されるからです。特に実技科目については、ちょっと勉強しただけでも試験の成績は天地の差ほど大きく開いてしまいます。実技科目には特別積み上げを必要とする基礎がありませんから、どの範囲でも定期試験なら簡単に満点だってとれるのが特徴なのです。中学1年生や2年生も定期試験の成績をガッチリ上げておくことが、２，３年後のくる高校入試に大きく影響しますから、今のうちに着実に成績を上げておくことが大切です。とにかく内申書がよければそれだけで半分以上希望する高校に合格できるようなものなのですから。

●とにかくこの期末試験で成績をどれだけ上げられるかが、高校入試へのカギになります。

　成績なら誰でも上がります。頭の良し悪しやこれまでの成績はそんなに大きく影響するものではありません。とくに教科書の出題範囲が決まっている定期試験なら、簡単に成績を上げることができます。それにはそれなりの勉強方法があります。その勉強方法に従って実行可能なしっかりした予定を立て、勉強すれば誰でも思うように成績を上げることができます。まだ３週間もあるのですから、絶対にアキラメテはいけません。勉強の仕方がわからなければ、いつでも相談してください。予定の組み方がわからなければすぐに聞いてください。実行力がなければ、いつでも来てください。とにかくこれまで成績が思うように上がらなかった生徒でもすぐに成績が、しかも飛躍的に上げることができるのです。ともかく一度成績を上げてみてください。一度成績が上がれば人生観さえ変わってきます。学校が楽しくなります。夢が持て希望が湧いてきます。

●夏休みの特別学習を受ければ２学期からの成績・受験学習に大きな希望が湧いてきます。

　夏休みは２学期からの学力向上に、受験準備学習にまたとない絶好のチャンスです。成績の良い生徒は２学期の勉強をドンドン進めていきます。そうすれば夏休み中にほとんど２学期の学習が終わってしまいます。
　いったん生徒の学習が授業より大幅に先行すると、成績については磐石になります。また、これまでの成績が悪く学習に遅れや基礎学力に欠けている生徒は、この機会にそれらを完全にマスターさせ、２学期からの成績向上に取り掛かれるようにします。もちろん、中学３年生の受験生はひとり一人の能力と志望受験校に合わせて最も効果の高い学習を進めます。追って夏休みの特別学習のご案内をいたします。

１学期期末試験対策講座（対象：中1～中3）

 ●成績向上や高校進学、入塾のご相談は次の通り受け付けます。