1月29日に行われた椙山女学園高校の推薦入試で 原 有希 さんが合格しました。
合格した本人にお話をうかがったのでどうぞ。
有希さん「 会場に入ってからは、周りの雰囲気にすごく押された。
隣の人の緊張感もすごく伝わってきて、 もう何も考えられない状態だった。
試験監督の先生が入ってきたときはもう頭が真っ白。
テストが始まって最初に問題を見たときに感じたのは
” 問題の量が増えたな… ” でした。
数学が見開き半ページから1ページになっていたし、
明らかに難しくなってたからとてもあせった。
でも国語はわりと簡単だったので、あきらめずに最後までやることができた。
周りの人のシャープペンの音とかにすごくあせらされた。
テストと面接が終わったときは「終わったー!!!」だったけど
帰り道にとても不安になった。
友達と” 大丈夫かな…大丈夫かな…? ”って
ずっと話してて夜もあんまり寝られなかった。
そして、合格通知が来たときはとてもうれしかったし、ほっとした。」