目標設定・達成に必要な課題+教科書準拠の映像授業と演習授業
マンツーマンのアドバイスによるハイブリッド指導
●「苦手な科目を克服したい」「内申点を上げたい」「志望高校に何としても合格したい」といった皆さんの要望を入塾時に三者面談でしっかりヒアリングすることで、「生徒の皆さんの目標」を明確に設定していきます。この「目標設定」をしっかりと定めることで、その生徒に合った「きめ細かい指導」と「目標達成に必要な課題」を行うことができるのです。
●実力定着のための「演習」を家庭学習に頼らず、塾内で完結させる独自のスタイルで。学習の基礎力「演習力」「思考力」『行動力」を養成と同時に、目標を確実にやり遂げる力も養成します。
●生徒一人ひとりの実施した内容すべてに目を通し、定期テスト、さらに高校受験において得点力に直結する「途中式がしっかり書ける」、「文字・文章をしっかり書ける」指導をします。
●教科書準拠の映像授業と演習授業・マンツーマンのアドバイスによるハイブリッドのもと、学校の授業をしっかりと聞く姿勢とともに「自己管理能力」を養成します。
●各生徒の定期テストに向けて、Plan(計画)→Do(学習する)→Check(評価する)→Action(改善する)のサイクルを励行し、生徒ひとり一人の学習必勝パターンを構築しながら、得点・内申点の向上と入試に対応できる確かな実力の養成を図り、理解不十分なところがあれば、わかるまで・できるまで、「一人ひとり、じっくり、しっかり」とマンツーマンで指導します。
●定期テスト2週間前からは、レベル別のテスト対策課題プリントによる個別特訓を実施し、それぞれの生徒の個人目標達成に向けて、生徒と塾長を始めとする講師が一丸となって全力で取り組みます。
●学期毎に保護者様にお子様の授業報告を実施したうえ、改善策、次なる目標、さらに志望校についてご相談させていただきます。
真明塾では、2学期期末試験終了後、高校入試に向けてのカリキュラムにて指導していきます。
●高校入試ファイナルチェック講座
●高校入試過去問質問対応
●高校入試模擬試験対策講座
学年 | 指導教科 | 学習時間 | 授業料(月額税込) |
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中1・中2 | 国語・数学・英語 理科・社会 |
学力・学習進度に応じて、 開講曜日の16:00から21:50の間 勉強し放題。 |
36,300円 |
中3 | 学力・学習進度に応じて、 開講曜日の16:00から21:50の間 勉強し放題。 |
42,900円 |
●その他、入会金22,000円・教材費等の経費が必要となります。
●発展レベル指導希望の生徒は、個人指導になり、上記の授業料に13,200円【60分×4回】加算された授業料となります。
学校の成績を向上させるためには、定期試験で良い点をとることです。良い点をとるためには難しく考える必要はありません。やるべきことを正しい方法で着実にやる、ということです。それは本人が鉛筆を持って、学習に取り組む時間をどれだけ作るかということにかかっています。
例えば、水泳の場合、プールサイドで子供たちを前に先生が、とてもわかりやすく、丁寧に泳ぎ方の説明をしました。子供たちは「すぐにでも泳げる」という気持ちになりました。ところが、実際には水の中に入って練習をしないことには、泳げるようにはなりません。子供たちの上達は、指導の善し悪しより、むしろ本人がいかに練習するかにかかっているのです。
真明塾では、わかりやすい説明と丁寧な指導はもちろんですが、この練習の時間を大切にしています。つまり、“学習のトレーニングジム”をイメージしていただければ良いと思います。
真明塾では、第一に、学校での学習を習得することを大切にしています。どんな難関校を目指すにしても、学校での成績をトップクラスにしておく必要があります。
そのためには、定期試験をパーフェクトに仕上げることがポイントです。どのようにすれば、定期試験で常に満点に近い点数がとれるのかというと、これには方法があります。一言で言うと「いつも満点に近い点をとり続けている生徒のやり方のまねをする」ということです。そのやり方とは、次の方法なのです。
定期試験は、平均して40日間隔で実施されます。この40日間で学習する内容を一つ残らず「理解する」ことが大切です。
例えば、今回の英語の定期試験では「現在完了形」が試験範囲でした。第一段階は、現在完了形はどんな場合に使われ、どのように訳されるのか。それぞれの用法ごとに基本事項を徹底的に理解し把握することが重要なのです。
第二段階は、理解し把握した現在完了形の文法事項が、使いこなせるようになるまで、多くの問題を解き、練習することです。鉛筆を手にして書き続けるという習熟の作業を徹底して行います。空所補充、和訳、書き換え、そして最後に英作文がパーフェクトになるまで、トレーニングに徹するのです。
つまり「学んで理解すること」と「それを習熟すること」を手を抜かずにきちんとする、というやり方なのです。この「まね」は、誰にでもできます。
しかし、「学ぶこと」「習熟すること」を徹底してやる、ということはわかっていても、なかなか実践できません。そのために塾にかける期待も大きいのですが、他の塾ではそれがなかなかできません。ところが、真明塾では徹底した「学」と「習」が、しっかり実践できているのです。その秘密を説明しましょう。他塾との違いを知るために、まず、一斉授業型の塾の時間配分を考えて見ましょう。
例えば、一週間に英語の授業が3時間あったとします。一斉授業型の塾では、そのうち2時間を「学ぶこと」に費やしてしまいます。そして残りの1時間が問題集での復習やトレーニング(習熟)の時間なのです。このように「学」の時間に比べて「習」の時間が短いことがわかりますが、これでは「習熟」するのに必要な時間が少なすぎます。
その塾の指導者も習熟の時間が少ないということはよくわかっているのです。そこでどうするかというと「この練習は家でよくやっておくように」と宿題を出すのです。習熟の足りない時間を「宿題」という形で補おうとするわけです。だから家で宿題をやって初めて「学」「習」が完了したことになる、ということがわかっていただけると思います。
言い換えると「家で宿題をしなかった子供は『学』『習』が完了しなかった」ということになります。
学んだことを忘れないようにするには、「すぐ習熟トレーニングする」ことが必要です。その大切な作業がこの「習=家庭での習熟」の部分です。すぐに家でやらない時はもちろん、何日か後でやったとしても、学んだことは日を追うごとに忘れ去られてしまいます。そのため、せっかく塾に通わせておきながら、家庭でもしっかり見てやらないと「成績は上がらない」ということになるのです。一斉授業型の塾では「学」と「習=塾での習熟」と「習=家庭での習熟」と「習=試験前の習熟」の4つが、うまくかみあって初めて成績が向上するシステムになっているのです。
ところが、部活動があったり、家では気が散ったりして「習=家庭での習熟」の作業が思うようにできない子供が多いのが現状です。まして、「学」と「習=塾・家庭・試験前の習熟」を完全にこなせる生徒は、クラスに2,3人いればいい方でしょう。この「習=家庭での習熟」こそが成績向上のための重要なポイントなのです。
真明塾と一斉授業型の塾との違いは、この「習=家庭での習熟」の部分にあります。真明塾では、すぐにやらなければならない「習=家庭での習熟」作業を塾の時間内に行っているのです。このことによって、真明塾の生徒たちは「学」と同時に「習=家庭での習熟」を塾で消化することで、宿題から解放され、成績を確実に上げているのです。